賃貸アパートは隣人が定期的に変わる

賃貸探しで大切な優先順位決め

賃貸アパートは隣人が定期的に変わる 部屋探しでは、情報誌やインターネットでだいたいの家賃相場が分かってきたら、次に賃貸物件に希望することの優先順位をつけていきます。この段階で優先順位つけをしていないと、軸が定まらないのであっちを見たりこっちを見たりで部屋探しに時間がかかります。主に決めるポイントは2つあります。住みたいエリアと、住宅設備です。エリアは駅近が良いという場合ならば、都心に近い、急行が停まる駅が近い、などの条件がついていると家賃が跳ね上がります。また、駅からの距離では徒歩数分で行けるという物件ほど家賃は高くなります。

妥協点を見つけるのであれば、自転車で駅に通える、始発駅が近いのでそれに乗れば座って通勤出来る、駅は遠いけれどもバス路線が発達している、などの条件を持ったエリアも検討してみましょう。次に住宅設備です。まず一人暮らしを想定すると、賃貸マンションかアパートが候補に挙ります。築年数は5年以下は築浅物件と言われるので、家賃が高いです。築10年以降は古いですが、家賃が安くなります。2階以上ある建物ならば、1階は最も安いですが、その反面女性の一人暮らしなどでは防犯面が気になります。後は室内設備で、間取りやエアコンの有無、バストイレ別、給湯設備、など自分が部屋に欲しい条件に順位をつけていきましょう。

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